クリップミュージックの抱負
クリップミュージック代表 東 春平さんのインタビューをお届けします。聞き手は松岡 将也です。
2014年のクリップミュージックの抱負を教えてください。
今年は「音楽をもっと楽しく」を掲げていきます。
それは具体的にどういった意味なのですか?
音楽教室やレッスンと言うと、教えるとか教育とか練習とかそういったイメージが大きくなって来るんですね。
それは間違いでないし、申込みの方々も上手くなりたい、習いたいといった理由でいらっしゃいます。
でも音楽というのは楽しくないと長続きしないと思います。他の音楽教室ではもっと上手くなるとか究極的にはプロになるというメソッドを主張されています。
クリップミュージックでは音楽を楽しむ事を重視して、それを日常生活で生かしていただくお手伝いを講師と事務局が一体となってやって行きます。ほかの教室では意外とやっていないポイントかも知れません。
音楽をやってない人よりも音楽をやってる人の方が健康で長生きする。そういことに貢献をして行きたいと考えています。
最後にメッセージがあればお願いします。
クリップミュージックは今までにない音楽教室を目指しています。今までにない音楽教室とはどのようなものなんだろう?
それをいつも考えています。確かな答えが見つからない中で求めています。
レッスンを通して、楽しいとか幸せとか、上手くなるとか、プロになるとかそういうことも含め、音楽を通して豊かな人生、幸せな人生、そういったことを味わっていただくお手伝いをして行く…。
そういう企業になって、皆さんと一緒に成長して行きたいと考えています。
ありがとうございました。