プロになるとは

クリップミュージック近藤 武志講師が、日々気付いた事や音楽の事などを語ります。

講師|近藤 武志(こんどう たけし)

小さくて大切なモノ

プロフェッショナル(プロ)になると言うことは何でしょうか?
もちろん高い技術や才能や運なども必要でしょう。

でも実際は対価くれるのは周りの人、いわゆる他人です。

と言うことは要約すると

「プロとは他人から必要とされる人」

スポーツ選手だって結果を出すことによって

そこに対価が発生する。

スポンサーやファンや観客が必要とするから食べていけます。

人間はほとんどの人が自己顕示欲のかたまりです。自分もそうです。

自己顕示欲とは…

自分自身の力量や存在を目立たせたり、他人から注目を浴びようとしたりする欲望のこと。字義通りには「自己顕示」をしたいという「欲」という意味になるが、「自己顕示欲」という風に表現する場合は、批判的に使われる場合が多い。

しかしながらちょっとだけでも綺麗事だと思うかもしれませんが

「世のため人のため」

と思うことで、逆に自分が生きやすい環境になってくると思います。

また、みんなが少しでも他人を思いやれば素敵な世の中になるでしょう。

そして僕は「他人から必要とされるプロフェッショナル」で常にありたいと思います。

まとめ

  1. プロとは他人から必要とされる人
  2. プロとは世のため人のために必要とされる人
  3. プロとは他人を思いやれる人

穏やかで丁寧なレッスンをしています。

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