オンチの本質はちょっとした不器用

オンチは生まれつきではない

自分のことをオンチだと思っている方は、よく「オンチは生まれつきだからどうしようもない」と言いますが、これは間違った思い込みです。

音の高低をコントロールしているのは声帯の周りの筋肉です。オンチな方はこの筋肉を思い通りに動かすことが比較的下手で、頭でイメージした音を声にするのに苦労します。イメージした音とは違う音が喉から出てしまうこともよくあります。

さらにオンチだという思い込みがあると、この傾向に拍車がかかり、喉は無理をしてこわばり、のびのびと声帯を動かすことも出来ません。

結果ますます変な声になり、ますます自分からオンチになるという悪循環に陥ります。

運動神経が発達した方、にぶい方の差があるのと同様に、声を出す能力も、器用な方、不器用な方で差があります。生まれつきあるのはこの能力の差です。

オンチは、何らかの肉体的欠陥があってなるわけではなく、たんなる不器用に過ぎません。

参考文献:1週間でこんなに上達!上野式歌のトレーニング
著者:上野直樹

この記事を書いた人

松岡 将也経営企画 マーケティング / コーディネーター
岐阜の出身です。マネージメントを担当しています。