危機管理能力について

クリップミュージック近藤 武志講師が、日々気付いた事や音楽の事などを語ります。

講師|近藤 武志(こんどう たけし)

小さくて大切なモノ

某大学のスポーツ部の反則問題が大学経営の問題まで大事になってしまって連日マスコミを賑わしています。

そう、このニュースでよく使われている

「危機管理能力」

要は

”ピンチになった時どれだけ被害を最小限に留めるか”

って事ですね。

これは企業や団体だけでなく私たちの一般の交友関係などにも活用出来そうです。

例えばお友達に内緒で友達が嫌がることをしたとか、

重大な裏切りがあるとか……………

冷蔵庫のあったプリンを勝手に食べたとかwww

この場合、後でバレると人間関係を壊しかねない。

人間関係においての「危機管理能力」とは

”言いにくい事ほどすぐに伝える”

または

”最初のボタンをかけ間違えない”

とか。

時間が経てば立つほど傷口は広がります。

そして自分に非がある場合は

”素直に謝りましょう!!”

この考えを日頃からちょっと心の片隅に置いてあげてください。

ピンチの時にあなたを救ってくれるかもしれません。

まとめ

  1. 言いにくい事ほどすぐに伝える
  2. 最初のボタンをかけ間違えない
  3. 素直に謝りましょう!!

穏やかで丁寧なレッスンをしています。

神奈川と東京でボイストレーニング、カラオケ教室、ギター教室をしています。受講者募集中♪

時間と回数の自由度が高く、楽しくて深いレッスン内容が特徴です。