ボイストレーニング 舌と口のかたさ

日本語は口先で喋る傾向が強い言語なので、口や舌が硬くなりやすい・・と
言われていますが、これは事実です。
通常会話であれば、それでも意味が通じる言語なのですが、いざ歌おうとなると、
多々厄介な問題が引き起こされるわけです。

例えば、プレースを行って喉頭懸垂筋を作動させようとしても、
コントロール自体は出来ているが、舌や口(顎)の硬さが原因で
スムーズに筋が動いていかない・・といったような事が非常によく起こります。

また、舌や口が硬いことで、反射性的に声帯内筋自体も力みやすくなる・・という
ことがあり、所謂喉声の原因にも絡んで来るのです。

常に練習して行く

・・といったようなわけで、舌や口のスムーズな動き・・というのは、
しっかりと常に練習して行く必要があります。(油断していると、すぐに固まってきます。笑)

舌・口(顎)には、肩や首のコリというものも関連していますので、
ある程度歌える人でも要注意なのです。。。

この記事を書いた人

高野 卓也ボイストレーナー
大宮の教室を担当しています。