ボイストレーニング 表現の仕方

思っている事を言葉に出してみよう

日本人は従来、謙虚さこそ美徳そんな風習の中育ってきました。
そんな中、たまには思っている事を言葉に発してみる。表現を表に出してみるといいのではないでしょうか。

言葉の表現といっても単に言葉を言うだけでなく、強弱を付けてみればまた違った伝わり方をみせてきます。
一つの例に「ありがとう」という言葉をpp(ピアニッシモ)で言ってみてください。優しいありがとうが、相手に伝わるはずです。
次にff(フォルテッシモ)の「ありがとう」を言葉にしてください。あなたの感情が大きく強く相手に伝わると思います。

このように、今回の記事では言葉と音楽で自分の表現する方法を少しご紹介していきたいと思います。

様々な表現方法

まず、自分の思いついた言葉を何でもいいのでメロディーに乗せて歌ってみると気持ちが楽になったり明るくなります。今ある曲のメロディーでもいいですし、自分で作ったメロディーでも構いません。自分の思っている言葉、感じた思いを素直に声に出す。メロディーに乗せることで表現豊かになっていくでしょう。

モノマネをする事も表現を豊かにする方法の一つです。自分のいろいろな声を試してみましょう。同じ音、同じ母音でも色々な音色が出せます。そうやって色々な声を出していくと自分の中でも幾種類の声がある事に気がつくと思います。
また自分が幾種類の声を出していくと、この声誰かに似ていると思う事があると思います。それを意識的に出せるようになるとモノマネの完成です。

歌が上手い人は必ずこういった声遊びをやっています。あなたの身近な人、上司、知っている芸能人などモノマネをいっぱいやってみてください、いつしかそれがあなたの表現の一部になっているはずです。

表現は単に相手に伝える為だけはなく自分の心も自分に知らせてくれるものでもあります。
上手く自分の表現をコントロールしてあなたらしい表現力を身につけましょう。

参考文献
「あなたの声の見つけ方」
著者 宝槻美代子

この記事を書いた人

三浦 修平経営企画 マーケティング / コンサルティング
東京出身です。マネージメントと財務を担当しています。