姿勢とスポーツと声を考える

スポーツと姿勢

声とスポーツ、まったく関わりのないものに思えるのですが、声も姿勢の改善によるパフォーマンスの向上があることを解説します。

姿勢の改善とスポーツのパフォーマンスの向上について

野球のバッティングで、ドアスイングとそれに対して最短距離のスイングが野球中継などでよく言われています。これについて解説します。

ドアスイングとは

スポーツと姿勢2

バットのヘッドがヒットポイントに、ドアの開閉のように弧を描く軌道で到達するスイングです。

日本人選手に多く見られるバットが遠回りすることで、ヘッドのスピードが遅くなる、悪いスイングとして解説されます。

これは体とバットヘッドが同じ向きで回転するためにこの軌道になります。

背筋の伸びが足らない場合必然的にこのスイングになります。

最短距離のスイングとは

体の回転が先行し、バットヘッドが遅れて出てくるスイングを言います。この場合バットヘッドは初動からヒットポイントにかけ直線の軌道になります。その結果ヘッドスビートが速まり、またヒットポイントで体幹力が働きます。

このスイングを行うには一定のレベル以上の背筋の伸びが不可欠です。

その伸びがないと、バットと体は同時に回転せざるおえなく、ドアスイングとなるのです。

まとめ

以上、一例としてバッティングをあげましたが、多くの場面で姿勢とスポーツの技術は関わっています。

声楽と姿勢

私は声楽の指導をしています。

発声法の長年の研究でたどり着いたのが、姿勢と声のむすびつきです。

声楽とスポーツ、まったく関わりのないものに思えるのですが、声楽も姿勢の改善によるパフォーマンスの向上が最重要ポイントなのです。

クリップミュージック 杉田 輝夫講師

クリップミュージック 杉田 輝夫 講師

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
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